『台湾の「いいもの」を持ち帰る』青木由香 (著)/講談社
発売日: 2017/3/10
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〉〉〉「楽天ブックス」で購入する台湾旅行前に、観光ガイドブックと合わせてこの本を手にしたのをきっかけに、
大同電鍋をお土産として日本まで持ち帰った!
そんな電鍋ユーザーさんも多いのではないでしょうか?
飛行機内に手荷物として搭乗した人もいれば、
ホテルで、電鍋を箱から出して内釜の中に細かなお土産品を詰め込み、
スーツケースの中に電鍋を押し込んで、日本に持ち帰った!など
持ち帰られた電鍋の数だけ、
その旅の思い出も電鍋の中にたくさん詰まっていることでしょう。
今では、日本でもネットショップで気軽に大同電鍋が購入できますが、
日本で電鍋が発売される前は、
現地から担いで帰ってくるしかなかった時代もありました。
また、日本モデル発売以降も、
ビフォーコロナでは、現地から電鍋を持ち帰ることが
プレ電鍋ユーザーさんの憧れの一つでもあったのです。
実際に、#電鍋部の独自調査でも、
台湾モデルを使用しているユーザーさんの割合が多いことがわかります。
参考データ▶#電鍋部員さんに聞きました!
Q. なぜ、その電鍋の色・サイズを選びましたか?ー「わたしの電鍋はこれ!」アンケート調査●“愛と想いが伝わる台湾のアイコンとなった電気鍋”本書は、台湾在住の有名コーディネーター、青木由香さんが、
台湾で実際に愛用している台湾らしい59アイテムを「ものカタログ」として紹介しています。
“......
私にとっての「いいもの」は、お買い得感があるもの。
安さも然り、本当に使えるもの。......”
(『台湾の「いいもの」を持ち帰る』より一部引用)表紙を見れば、ドンっ!と飛び込んでくる、朱色の大同電鍋。
ページをめくって、一番はじめにいいものとして紹介されているのも、この電鍋です。
台湾では一家に一台以上、なくてはならない家電。
台湾のアイコン的存在の電鍋。「いいもの」に間違いないはず!
電鍋について語られているのは、
わずか見開き1ページ、文字列にして17行、文字数にすると約450文字ではありますが、
そこに込められている電鍋愛。
“.....
まずい!電鍋に対する愛が強すぎて、ここで書ききれない。......”
(『台湾の「いいもの」を持ち帰る』より一部引用)紹介ページはとてもシンプルではありますが、
表紙と最初の「いいもの」として紹介されていることから、
わたしたちは、その電鍋愛とおすすめ熱を強く感じとることができるでしょう。
そんな青木さんが営む「
你好我好」で電鍋を購入したよ!
という#電鍋部員さんもいますよ。
●電鍋関連グッズも「いいもの」たくさん「台湾のお弁当」でも紹介しました
・ステンレスのお弁当箱
・鍋つかみこれらの電鍋に使える道具も本書で紹介されています。
また、
・屋台レンゲなど、食器もいくつか紹介されているので
キッチン周りの道具がお好きな方は
ぜひ、他のページもゆっくりチェックしてみましょう。
屋台レンゲについては、以前マニアックに紹介しましたので、
ぜひ合わせてご覧ください。
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『ステンレスレンゲを使う理由は!?「チャーハンを食べるのに最適な道具って何?」実験まとめ』他にも台湾の「いいもの」いっぱいの本書!
アフターコロナの台湾旅行で何を持ち帰ろう?
いまから本を片手に、旅の楽しみを見つけてはいかがでしょうか。
おみやげエッセイ台湾台湾文化青木由香