電鍋とは!?
台湾発の蒸焼き方式を採用している「電気釜」のこと
炊飯釜だから―
外鍋と蒸気で、内釜の米を包み均一に間接加熱することで
米粒が暴れることなく、栄養価もそのまま保たれ、ご飯が最も美味しく炊き上がります
[参照元:大同電鍋のある生活(大同日本株式会社)]台湾で、炊飯釜としてデビューしてますが
使い勝手の良さから、その特徴を活かした
「炊く」「煮る」「蒸す」ができる万能調理釜として
台湾の家庭にはなくてはならないアイテムとして親しまれています
#おうちで部活#電鍋部 へようこそ!
本日も、午前10時07分
電鍋タイムにて、情報配信☆
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電鍋と親しまれている、最も代表的なものに
一般的に「大同電鍋」として親しまれている「大同電気釜(正式名称)」があります
大同電鍋の特徴は、一言でいうと「簡単・便利!」
【1】シンプルな構造で簡単に使える
【2】食材の「煮くずれ」「縮み」「焦がす」の心配がない
【3】加熱中も蓋を開けて作業ができる
【4】短時間調理で、「うま味」「栄養価」を保つ
【5】同時調理ができる
【6】後片付けやお手入れが簡単で清潔
【7】安心・安全で、火や電磁波の心配がない
大同電気釜は、
2018年に、100周年を迎えた、台湾で一番老舗の電気メーカー「大同(TATUNG)」社が製造販売元
創立1918年より、白物家電(炊飯器、冷蔵庫、洗濯機、扇風機など)を中心に事業を展開し成長してきた企業です
台湾で1960年にデビューした電鍋は、50年以上の歴史を持つロングセラー商品
今や、台湾の家庭に「一家に1.7台⋆」ある大同電鍋は、
発売から現在までに、合計1450万台以上⋆の販売数を記録しているそうです
⋆
参照元:大同電鍋のある生活(大同日本株式会社)子どもが大きくなって、一人暮らしをはじめたり、海外留学先へも持って行かせる
嫁入り道具として準備する、そんな台湾の家庭に欠かせない必需品として
大同電鍋は台湾のライフスタイルの一部に、愛され続けています
次回から、大同電鍋のしくみ、特徴、調理方法、お手入れについてなど
具体的にご紹介していきます
(記事:電鍋レッド)
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